こんにちは、アノマロです。
久しぶりの投稿になります。
この前、仕事から帰ってきて、なんとなくテレビを見ていたら、TBSの「ワールド極限ミステリー」という番組で、前世の記憶を持つ子供の話が紹介されていました。
放送日2023年4月12日(水) 7時～10時
この番組では、前世の記憶を持つ子供が２人紹介されていて、１人はアメリカ人、もう１人は日本人でした。
私は日本人の少年の話がとても印象に残ったので、そのお話を簡単に紹介します。
話の内容は、「前世に9.11の同時多発テロ事件に巻き込まれた記憶がある」というものです。
この事件は、2001年にアメリカで起きたもので、ワールドトレードセンタービルに2機の飛行機が衝突したテロ事件です。
その少年の話では、
「ビルの中で仕事をしている時に、飛行機が突っ込んできた。避難するようにみんなを誘導していたら、ビルが崩れてしまった」
ということでした。
前世の名前までは覚えていないそうですが、言語は覚えていたようで、親から英語を教わっていないのに、3歳で英語が少し話せたそうです。
また、年を重ねていくうちに前世の記憶が薄れてきたとも話していました。
内容的には、このようなお話でした。
私は輪廻転生を信じているので、前世の記憶を持つ人の話をよく調べたりしていました。
ですが、日本人で9.11の前世を持っている方の話は初めて聞きました。
今回テレビで紹介されていた話ではありませんが、海外で9.11の記憶を持つ方の話が紹介されています。
生まれ変わりの期間ですが、人によって様々で、数年の人もいれば数百年掛かる人もいるようです。
私の独自の見解ですが、誰かに殺害された場合や事故死などの場合は、生まれ変わりが早い気がします。
今回紹介した日本人の少年の場合、約22年で生まれ変わったことになります。
私が前に見たスピリチュアルの本では、人間は死から400年～600年の間に生まれ変わると書いてあった気がしますが、もしかしたらあの世のルール（？）が変わってきたのかもしれません...
私は前世の記憶は何もないですが、輪廻転生を信じていて、今世を最後まで真面目に生き抜こうと常に思っています。
そして輪廻転生はオカルトではなく、実際に存在することだと、いつか正式に認められる日が来ると信じています。
今回紹介した日本人の少年は、前世に壮絶な体験をしました。
どうか今世では、日本人として幸せに生きてほしいです。
私の話ではありませんでしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回ですが、最近スピリチュアルカウンセリングを受けたので、その時のお話を紹介したいと思います。
それでは。
