名曲 We Are the World が頭から離れない
こんばんは。
最近、YouTubeで久しぶりにWe Are the Worldを聴いたのですが、そうしたらずっと頭から曲が離れなくなりました。
私がこの曲を初めて知ったのは、中学生の頃です。英語の授業で、みんなで歌ったのがキッカケでした。
We Are the Worldは、1985年にアフリカの飢餓と貧困を解消する目的で作られたチャリティーソングです。マイケルジャクソンやスティービーワンダーといった有名な歌手が制作に参加しました。
私にとって、この曲は学生時代を思い出す、とても懐かしい曲です。
ですが、今はこの曲に対して、懐かしいという気持ちではなく、別の気持ちに変化しました。
地球を生きる人間に、大切なことを教えてくれる、素晴らしい歌だと感じるようになりました。
とても胸に響きます。魂に響きます。
有名な歌手が交互に歌っている映像を見ていると、性別や、国籍、肌の色、宗教も関係ない、皆同じ人間で一つであるという熱い思いが伝わってきます。
なぜ今まで気付かなかったのか不思議です。
もしかしたら、最近ボランティアに参加するようになったので、感覚が変化したのかもしれません🤔
↓ We Are the Worldの好きな歌詞の一部を貼り付けてみました。
We can't go on pretending day by day
That someone, somewhere will soon make a change
We are all a part of Gods great big family
And the truth, you know,
Love is all we need
知らないふりをして日々を送るのはもう終わりさ
誰かが、どこかで変えてくれるなんてのは
僕らはみな神の一部であり家族なのだから
それが真実なんだ、わかるだろ
愛こそが本当に僕らが必要としているものなんだ引用元:https://caffe.takat33.com/2015/06/we-are-the-world-lyrics.html
スピリチュアルに通じていると思います。
今の地球は、次元上昇で愛と平和の世界に向かっていますが、We Are the Worldはこれに相応しい歌だと感じます🌎
元々はアフリカの飢餓を救う目的として作られた曲のようですが、私は現代の社会問題にも当てはまると思います。
戦争や貧困、ジェンダー平等、地球温暖化、色々ありますが、一人ひとりできることはあります。
今回、We Are the Worldを聴いたことで、音楽から大切なことに気付くことができました。
音楽ひとつで、こんなに気持ちが変わるのですね ♫
すごい力です😊
この気持ちの状態をブログに残したい思ったので、気持ちが変わる前に急いで書いてみました。
素晴らしい曲なので、「We Are the Worldを最近聴いてないなー」という方がいましたら、是非聴いてみてください ♪
私と同じように、気持ちが変わるかもしれません😊